趣味のため、あるいは資格取得のために「習い事をしたい!」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、毎週決まった曜日に休めないと習い事に通うのも不便で、結局は諦めてしまうことも…。
当院は、木曜と日曜、そして土曜の午後がお休みの完全週休2.5日制です。必ず決まった曜日にお休みがとれますので、予定が立てやすいと思います。さらに毎週1回、午前半休を設けています。祝日は休診日とし、週内の振替診療も行っておりません。
プライベートでも有意義な時間を過ごしてほしいとの思いから、GWや夏季休暇、年末年始休暇は各8日と、一般的な歯科医院よりもお休みを多めに設定しています。年間休日数の実績は、130日以上です。
歯科医院に勤務している方の場合、なかなか希望通りに有休がとれないという話をよく耳にします。
その点、当院の有休取得率は100%で、1か月前までに申請いただければ希望日での取得が可能です。これまでに申請を断ったことはありません。
有休の使い方にも制限を設けていませんので、連休にプラスして有休を取得いただけます。有休を活用し、旅行したり遠出したりもしやすい環境です。
「プライベートが充実してこそ、良い仕事ができる」と考えています。オンとオフをしっかり区別して、メリハリのあるステキな日々をお送りください。
当院は、社会保険(協会けんぽ、厚生年金、雇用保険、労災保険)を完備し、スタッフが長く働ける環境を用意しています。
また、産休・育休を取得できる体制を整備。ただ制度を整えているだけでなく実績もあり、これまでに産休・育休をとって復帰したスタッフが5人、これから産休に入るスタッフが1人います。現在も育休から復帰したスタッフが3人活躍しており、中には複数回制度を利用した方も。
当院で産休・育休を取得しやすいのは、スタッフ同士が協力し合い、支え合っているからです。きちんと制度が整っている上、実際にお休みをとりやすい環境ですので、将来的な計画がある方も心配は無用です。
スタッフの「働きたい」という思いを尊重できるよう、勤務時間や勤務形態についても柔軟に対応していきたいと考えています。本人からの希望があれば、育休復帰後の時短正社員制度なども検討します。
ご縁のあったスタッフには、安心して長く働いてほしい。それが当院の願いです。どうぞお気軽にご相談ください。
健康保険は、保険料を全額自己負担しなければならない歯科医師国保ではなく、保険料の半額を医院が負担する「協会けんぽ」に加入しています。
歯科医師国保に加入する歯科医院が多い中、当院が協会けんぽにこだわる理由は、その保障の厚さにあります。具体的なメリットは、以下の3つです。
協会けんぽでは、出産時や病気・ケガの際には手当金が支給されます。これは歯科医師国保にはないサポートで、働く上での大きな安心材料となるのではないでしょうか。
また、歯科医師国保だと産休・育休中も保険料を支払わなければなりませんが、協会けんぽでは支払いを免除されるため、助かる方も多いはずです。
こういった協会けんぽのメリットを十分に活用し、将来的にも不安を抱えることなく、長く勤務いただければと思います。
2023年6月から、働き方改革の一環として、月に6回18:30に退勤できる日を設けています。「18:30退勤の日」は、ほぼ定刻で帰宅できます。
残業が少ない歯科医院だと言えるでしょう。変形労働制を採用しており、週の労働時間が40時間を超えることはありません。
これからもスタッフの声を聞きながら、少しでも働きやすい環境づくりに注力していきたいと考えています。
忙しい歯科医院で一般的に見られがちなのが、スタッフが日々の仕事に追われ、新規メンバーのフォローまで手が回らず放置してしまうケースです。初めての慣れない職場で、何も教えてもらえず放置されたら、新人さんは不安でいっぱいになってしまうでしょう。
そのような事態が起きないよう、面倒見の良い先輩スタッフが、優しく丁寧に指導します。一人ひとりのレベルに合わせた丁寧な指導が、当院の新人教育の特徴です。
物事の理解の早さや得意不得意は、人それぞれで違います。そこで、個別に目標を設定し、それに向かって仕事を学んでいただく仕組みをご用意。新卒や経験の浅い方に対しても、院長や先輩スタッフが丁寧にお教えします。
スタッフ同士の仲が良く、わからないことが出てきたらすぐに質問できる雰囲気なのも、新人さんにとって嬉しいポイントではないでしょうか。
歯科未経験で入職された場合、器具の名前や用途、治療の流れなど、わからないことだらけで不安に思われる方も少なくないと思います。
当院では、そうした基礎の基礎から細かく教えていきますので、心配はいりません。完全に独り立ちできるようになるまで、常に先輩スタッフが近くでサポートをいたします。
お口の中のお水や唾液を吸うバキュームの使い方、型どりに使う粘土のような材料の練り方についても、診療中の空いた時間で先輩が丁寧に指導。無理なくご自身のペースで成長していける環境を用意しています。
当院には現在、歯科未経験から始めたスタッフが複数名在籍しています。1番長いスタッフは、勤続10年以上です。未経験から入職しても、安心して長く働ける環境だとわかっていただけるのではないでしょうか。
歯科未経験の方、そして経験の浅い方でも、きちんと業務をこなせるようになりますので、安心して飛び込んで来てください。新人さんが不安にならないよう、院長を含むスタッフ全員でしっかりと見守り、サポートしてまいります。
スタッフがやりがいを持って働けるよう、職種ごとにしっかりと役割を定めています。
歯科助手は、歯医者のお手伝いさんではありません。当院では診療補助のプロ、さらには患者さまとのコミュニケーションのプロとして、積極的に歯科医療にご参加いただいています。
患者さまのお声に真摯に耳を傾け、必要な情報をお伝えする。そのコミュニケーション量は、おそらく歯科医師以上ではないでしょうか。
私どもが目指す歯科医療において、歯科助手は歯科医師や歯科衛生士と同じくらい、なくてはならない存在です。
医院の顔として、やりがいを持って働いていただける環境がここにはあります。あなたもぜひ、当院で活躍してみませんか。
仕事内容 | 診療補助、受付業務 |
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勤務地 | 〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西1262-3 |
応募条件 | 新卒可、ブランクある方も可、経験者可 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務時間 | 月曜・金曜・第1火曜・第3火曜 8:30~19:30 |
給与 | 正社員(経験者)の月給:190,000~225,000円 正社員(新卒)の月給:180,000円 ※前職の給与や経験を考慮 |
手当 | 皆勤手当、研修会参加手当 <給与とは別に支給される手当> |
交通費 | 5,000円を基本として、通勤距離や勤務日数により増減 |
昇給 | 年1回 ※中途採用の場合、実績や能力に応じて都度昇給する場合あり |
賞与 | 年2回 ※2022年は基本給の2.5か月分を支給 ※基本給の2.5か月分支給だが、実績や能力に応じてそれ以上を支給する場合もあり(実績あり) |
退職金 | あり(勤続5年以上の勤務者に支給) |
休日 | 完全週休2.5日(木曜・日曜・祝日)+週1日午前中休み ※祝日がある週でも休日は変わらない |
長期休暇 | 年末年始、夏季休暇、産前産後休暇、育児休暇 ※年間休日132日(2022年度実績) ※GW8日、夏季休暇8日、年末年始休暇8日(2023年度予定) |
有給休暇 | 初年度10日(計画付与5日) ※ただし、有休は6か月勤務後に支給 ※有休取得率100% |
加入保険 | 健康保険(協会けんぽ)、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
福利厚生 | 研修費補助(医院全額負担) |
新しい職場で働くことを考えたとき、不安もたくさん出てくると思います。
こんな求職者の方の不安を解消するため、私どもは「院内見学」を実施しています。ホームページを見ただけではわからない、実際の医院の雰囲気を感じるチャンスです。院内の環境や設備など、ぜひ間近でご覧ください。
所要時間は通常60~90分程度ですが、ご希望があればもっと長く見学いただくことも可能です。
当日は案内役のスタッフがつきますので、わからない点があれば、何でも気軽に質問できます。もちろん、「まずは見学だけ…」といった方も大歓迎です。
見学の際、履歴書をお持ちいただく必要はありません。少しでも気になった方は、まずは見学にお越しください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ─ |
午後 | ○ | 〇 | ▲ | ─ | ○ | ─ | ─ |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~19:00
第2火曜・第4火曜:
9:00~13:00/14:30~18:00
▲:14:30~18:00
※土曜が院長の出張で休診となる週は、木曜に診療することがあります。
休診日:木曜・日曜・祝日・土曜午後